こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
今回は、サッカー漫画の「アオアシ」の14巻を読んだ感想です。
修行編!な巻でした。
アオアシ 概要
アオアシの基本情報としては、
作品名:アオアシ
ジャンル:サッカー、青年漫画
作者:小林有吾
掲載誌:ビッグコミックスピリッツ
連載期間:2015年1月5日~連載中
巻数:既刊36巻(2024年6月現在)
その他:上野直彦(取材・原案協力 1~17巻)
飯塚健司(監修 18巻~)
となっています。
14巻の感想
ネタバレには配慮しているつもりですが、ストーリーの大筋がわかる表現となっている部分もあるかと思いますのでネタバレを避けたい方は閲覧にご注意ください。
守備が全然ダメだと痛感したアシト。
見事に福田監督の術中にハマっている感じですね。
そして、アシトを無意識に下に見ていた富樫と黒田。
まぁ、これは仕方ないかもしれませんよね。
でも変なプライドに囚われず、相手を認めるのは大事です。
そこからのBチームも巻き込んでの夜練。
サブが強くなければ…が効いてますね。
守備の練習って中々漫画で読む機会なかったので色々と新鮮です。
栗林との絡みもあり、サブ、プロ、それ以上と気持ちの持ちようが変わっていっていい感じです。
良くも悪くもアシトが周りに影響を与えていい方向に動き出しましたね。
そして、月日は流れ…な展開。
プレミアリーグは三つ巴の様相になったところで14巻は終了ですね。
アシトたち1年生サブ組はこの期間でどう変わったのか。
次巻が見ものですね。
そして、恋愛?方面では、杏里がぐいぐい来てますね。
でもアシトはやっぱり花ちゃんが…花ちゃんもアシトが…
もうお互いに素直になれやって感じですけど、まだまだすれ違っていきそうですね。
杏里が不憫な気もしますが…こちらの関係もどうなっていくでしょうか。
それでは、また。
コメント