こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
今回は、サッカー漫画の「アオアシ」の13巻を読んだ感想です。
プレミアデビュー!な巻でした。
アオアシ 概要
アオアシの基本情報としては、
作品名:アオアシ
ジャンル:サッカー、青年漫画
作者:小林有吾
掲載誌:ビッグコミックスピリッツ
連載期間:2015年1月5日~連載中
巻数:既刊36巻(2024年6月現在)
その他:上野直彦(取材・原案協力 1~17巻)
飯塚健司(監修 18巻~)
となっています。
13巻の感想
ネタバレには配慮しているつもりですが、ストーリーの大筋がわかる表現となっている部分もあるかと思いますのでネタバレを避けたい方は閲覧にご注意ください。
プレミアリーグの試合が始まりました。
相手は高校の強豪チームですね。
部員200人を要する日本の高校を代表する部活サッカーチーム。
雰囲気から規模から、ユースとは環境が違い過ぎますね。
ザ・名門校って雰囲気ですね。5軍・6軍までありそうな感じ。
前半は両者一歩も譲らずな感じでしたが、実際のところはやはりエスペリオンの方が上手でしたね。
そんな中、アシトのポジションに交代の機会が…からの、まさかのアシト出場。
で、やはり試合にでても何も出来ずな状態へ。
そりゃ無理だよって感じですよね。
そして阿久津の活躍が純粋に凄いと言えますね。
純粋に強い…けれど代表メンバーとは差があるんでしょうね。
からのネチネチ、からの福田監督コエー。
監督のお気に入りって強力ですよね。
かなりのアドバンテージですよね。
富樫は何を思うって感じ。焦りますよね。
気が早いですが将来的には、阿久津、富樫のセンターバック組からの左サイドアシトって感じでしょうか。
右サイドの最終候補は誰になるんでしょうね。
阿久津から学ぶ…なんか一気に頼りになるちょっと口の悪い先輩くらいになりましたね。
そこからの栗林投入。
一気に場が栗林一色になりましたね。
栗林にパスするだけでいい。
この言葉がすべてですね。
からの、最後にイメージを連動した3人の攻撃が激熱でした。
これは新たな形が出来るか?!って期待しちゃいます。
そして花ちゃん…あら、可愛い。
ということで13巻は終了ですね。
ちょうどキリがいいところなので、14巻はどんな展開になるんですかね。
アシトは守備の面白さに目覚めるでしょうか。
ここまでディフェンス寄りに焦点が当たっている漫画も珍しい気がします。
大体、フォワードか、攻撃型ミッドフィルダーに焦点が当たりますもんね。
(あまりサッカー漫画読んでないので知らないだけでしょうけど…)
それでは、また。
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