こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
今回は、サッカー漫画の「アオアシ」の12巻を読んだ感想です。
やっとスタートライン!な巻でした。
アオアシ 概要
アオアシの基本情報としては、
作品名:アオアシ
ジャンル:サッカー、青年漫画
作者:小林有吾
掲載誌:ビッグコミックスピリッツ
連載期間:2015年1月5日~連載中
巻数:既刊36巻(2024年6月現在)
その他:上野直彦(取材・原案協力 1~17巻)
飯塚健司(監修 18巻~)
となっています。
12巻の感想
ネタバレには配慮しているつもりですが、ストーリーの大筋がわかる表現となっている部分もあるかと思いますのでネタバレを避けたい方は閲覧にご注意ください。
Aチームでの練習が始まりました。
同じ練習でもBチームとはスピード、精度が全然違うAチームにBチームからの昇格生たちは戸惑っていますね。
ここは予想通りな展開。
さらにはAチームでもレギュラー組はとびぬけている描写。
世代別の日本代表にも呼ばれるメンバーたちとあって、ここが日本の同年代の最高峰なんだと改めて分かりますね。
ただ、そんな中においてもアシトだけは光が見えている感じ。
これは意外でしたね。
たしかに色々と努力して成長しているのは分かっていましたが、ここまで通じる位置にいるとは思いませんでした。
成長スピードが桁違いとの周りの評価ですが、まさに…ですね。
このまま順調にもがいていってもらいたいところです。
阿久津の嫌がらせが激化するかと思いきや、そんなでもないですかね。
最終的にベンチ入りまでいったので、今のところ順風満帆といった感じでしょうか。
試合で使って貰えるかはわかりませんけどね。
でも、監督のお気に入りだしなぁ。
そして、ちょこちょこ挟まる食レポ。
この漫画の食べ物描写の気合の入り方は…メシテロです。
あとは、花ちゃんとの関係が進展?しましたね。
からの橘のお姉さん?!な感じで。
アシトモテモテ?
練習がメインだった12巻。
次の13巻はいよいよAチームの公式戦となりそうですね。
おそらく圧倒的な強者であるエスペリオンにおいて、アシトは活躍できるのか、どんな試合展開になるのか。
次巻も楽しみです。
それでは、また。
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