【アオアシ】10巻の感想【サッカー漫画】

こんにちは、つぐっと（@tsugutto）です。

今回は、サッカー漫画の「アオアシ」の10巻を読んだ感想です。

予想通り試合に大苦戦な巻でした。

アオアシ　概要

アオアシの基本情報としては、

作品名：アオアシ
ジャンル：サッカー、青年漫画
作者：小林有吾
掲載誌：ビッグコミックスピリッツ
連載期間：2015年1月5日～連載中
巻数：既刊36巻（2024年6月現在）
その他：上野直彦（取材・原案協力　1～17巻）
　　　　飯塚健司（監修　18巻～）

となっています。

10巻の感想

ネタバレには配慮しているつもりですが、ストーリーの大筋がわかる表現となっている部分もあるかと思いますのでネタバレを避けたい方は閲覧にご注意ください。

武蔵野対策を頑張った成果が出た試合開始直後でしたが、中々ゴールに結びつきませんでしたね。

そんな中、武蔵野が数少ないチャンスをものにし、混乱するエスペリオンユース。

何とかやってきたことで立て直しを図るアシトたち。

橘の思いもあっていい流れってなりますが、一筋縄ではいかない武蔵野。

かつてないピンチの連続ですね。

望コーチもあれこれと頑張りますが…ぐだぐだな前半となりました。

相手よりも１枚も２枚も上手のはずなんですけどね。

チャンピオンとチャレンジャーの差って感じですね。

ハーフタイムでチームを立て直せるのはいったい…やはり、アシト？

でも結果がともなってないとみんなは聞く耳持たないでしょうね。

武蔵野も余裕がある訳ではなさそうなので、後半はエスペリオンの反撃タイムになるでしょうか。

結末が楽しみな試合になってきましたね。

そして、花ちゃんは何だかんだ見に来てくれているんですね。

アシトとの関係はどうなるでしょうか。

そちらも楽しみです。

それでは、また。