こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
今回は、サッカー漫画の「アオアシ」の8巻を読んだ感想です。
8巻は主人公よりも仲間の葛藤がメインのような巻でしたね。
アオアシ 概要
アオアシの基本情報としては、
作品名:アオアシ
ジャンル:サッカー、青年漫画
作者:小林有吾
掲載誌:ビッグコミックスピリッツ
連載期間:2015年1月5日~連載中
巻数:既刊36巻(2024年6月現在)
その他:上野直彦(取材・原案協力 1~17巻)
飯塚健司(監修 18巻~)
となっています。
8巻の感想
ネタバレには配慮しているつもりですが、ストーリーの大筋がわかる表現となっている部分もあるかと思いますのでネタバレを避けたい方は閲覧にご注意ください。
視野を確保するための練習をしつつ、ベンチにも入れない状態が続いたアシト。
Bチームは完全に勢いを無くして連敗という状況。
負の連鎖でよくない流れになっていますね。
アシトは愚直に自分の練習を続けていますが、ここにきて橘がやばそうです。
セレクションで落ちたメンバーと偶然再会するも、今は別チームで活躍しているとのこと。
しかも1人はエスペリオンに入れなかったことを逆恨みしている様子。
次から次へと敵も味方も目まぐるしく変わりますね。
お好み焼きは…結局、食べなかったんですかね?
連敗で後がない中、久しぶりに試合に出たアシトですが調子が悪そう。
で、やっぱり花ちゃんか、いいね。
彼女がいるだけで調子が上向くというね。
勝利の女神かな?
アシトはなんとかうまくやっていけそうな雰囲気になってきましたが、橘が……
次の試合は苦戦必須ですね。
絶対厳しい戦いになることは見え見えですが、橘が復活して勝ってほしいものですね。
おそらく武蔵野ユース戦になるであろう9巻が楽しみです。
そして、アシトのAチーム入りもそろそろか?!
それでは、また。
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