こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
今回は、サッカー漫画の「アオアシ」の7巻を読んだ感想です。
福田監督の言葉に想定通りの反応を示したアシト。
ここからどうサッカーと向き合っていくのか見ものな7巻です。
アオアシ 概要
アオアシの基本情報としては、
作品名:アオアシ
ジャンル:サッカー、青年漫画
作者:小林有吾
掲載誌:ビッグコミックスピリッツ
連載期間:2015年1月5日~連載中
巻数:既刊36巻(2024年6月現在)
その他:上野直彦(取材・原案協力 1~17巻)
飯塚健司(監修 18巻~)
となっています。
7巻の感想
ネタバレには配慮しているつもりですが、ストーリーの大筋がわかる表現となっている部分もあるかと思いますのでネタバレを避けたい方は閲覧にご注意ください。
アシトのポジションコンバート。
本人はもとより、Bチーム内にも衝撃が走っていましたね。
フォワードとして結果が出せているだけに疑問は尽きませんが、バカみたいな体力と能力を考えるとコンバートもありなのかもしれませんね。
そして、合格後最初の紅白戦前の監督たちの会話の裏がこうだったとは…となりました。
にしても、阿久津は本当に嫌な奴ですね。
アシトの直向きさに嫉妬のような感じでイラついてる感じもしますけどね。
過去に何かあったんでしょうけど。
Bチームがようやくいい感じになってきたところに次々と試練が訪れますね、面白いです。
アシトも本心ではイヤイヤながらも、新しいポジションのことを貪欲に学んでいこうとする姿勢はいいですね。
が、まぁ、上手くいく訳はなく。
しばらくは苦労しそうです。
そして、杏里の夢がわかりましたね、アシトといい感じ?にもなってきてます。
花ちゃんもタイミングが悪いというか、なんというか、引かないで押してってほしいですけどね。
にしてもサッカー勉強中で自分でもそれなりにプレイできる杏里ちゃん。
サッカーまったくわからない花ちゃん。
この2人とアシトの関係がどうなっていくかも楽しみになってきました。
阿久津とアシトが交わることがあるのかも気になりますね。
にしても、この漫画は主人公が所属しているチームがユースとしては最高峰なので、外部は基本的に強力な敵はいなく、内部に敵がいるって感じですね。
展開的にはアシトがAチームのレギュラー定着からの、世界戦で色々と強敵が~…って感じになっていくんでしょうか。
アシトが今のポジションと向き合えるのか、続きが気になる7巻でした。
それでは、また。
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