【アオアシ】3巻の感想【サッカー漫画】

アオアシ 3巻 感想

こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。

今回は、サッカー漫画の「アオアシ」の3巻を読んだ感想です。

熱い戦いから一転、おだやかな日常へって感じですね。

目次

アオアシ 概要

アオアシの基本情報としては、

作品名:アオアシ
ジャンル:サッカー、青年漫画
作者:小林有吾
掲載誌:ビッグコミックスピリッツ
連載期間:2015年1月5日~連載中
巻数:既刊36巻(2024年6月現在)
その他:上野直彦(取材・原案協力 1~17巻)
    飯塚健司(監修 18巻~)

となっています。

3巻の感想

ネタバレには配慮しているつもりですが、ストーリーの大筋がわかる表現となっている部分もあるかと思いますのでネタバレを避けたい方は閲覧にご注意ください。

セレクション後の日常パートがメインだった3巻。

セレクション後の地元に戻ってのアレコレが前半のメインでしたね。

アシトの周りの人たちとの穏やかな日常がいい感じです。

そして、セレクションの結果から、家族との対話。

ちゃんと家族と向き合おうとするのがいいですね。

そして最後の電車のシーンはウルウルきちゃいます。

年齢あがって涙腺弱まっているので泣いちゃいますわ。

分かれのシーンはつらい。

そこからのユース寮。

アシトと一緒になってサッカーに集中できる環境に感動してしまいました。

設備もそうですし、ユニホームなどのサービスもね。

プロであれば当たり前の待遇かもしれませんが、やはりユースともなると部活レベルとは違うんだなぁと思いますよね。

当たり前でしょうけども。

そして、色々と濃いメンバーがでてきましたね。

セレクション組、スカウト組、ジュニア昇格組が揃いました。

セレクション組は予想通りの3人合格でよかったです。

1~2巻の話からすると、合格者の多い年になるんでしょうね。

そしてアシトの壁となりそうなBチーム監督、ジュニア昇格組。

一筋縄ではいかなそうな紅白戦、どんな展開になるか楽しみですね。

スカウト組の富樫はどんな裏があるのか全然読めないですしね。

そしてサバサバしつつもアシトに絡んでくる花ちゃんが可愛いですね。

義理の関係も気になるところ。

4巻も楽しみです。

それでは、また。

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