【アオアシ】1巻の感想【サッカー漫画】

アオアシ1巻 感想

こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。

せっかくコミックシーモアを利用して色々な漫画を読んでいるので漫画の感想を書いてみようと思います。

今回は、サッカー漫画の「アオアシ」の1巻を読んだ感想です。

目次

アオアシ 概要

アオアシの基本情報としては、

作品名:アオアシ
ジャンル:サッカー、青年漫画
作者:小林有吾
掲載誌:ビッグコミックスピリッツ
連載期間:2015年1月5日~連載中
巻数:既刊36巻(2024年6月現在)
その他:上野直彦(取材・原案協力 1~17巻)
    飯塚健司(監修 18巻~)

となっています。

連載期間も10年近くとなっており、長寿サッカー漫画ですね。

私は今回シーモアで読むまで、読んだことのない漫画でした。

1巻の感想

ネタバレには配慮しているつもりですが、ストーリーの大筋がわかる表現となっている部分もあるかと思いますのでネタバレを避けたい方は閲覧にご注意ください。

先にも書いた通り、今まで全然触れてこなかった漫画でした。

タイトルは知ってたんですけどね。

シーモアで特集されていたので読んでみた感じです。

1巻を読んだ感想としては、率直に面白くて続きが気になる!です。

サッカー漫画は色々とありますが、アオアシはJリーグのユースを舞台にした話のようです。

主人公アシトは自分が一番なワンマンサッカーをする少年です。

文章で書くとあまりいい感じを受けないキャラになりますが、サッカーを純粋に楽しんでいること、色々と考えて行動していることから何か憎めないキャラです。

むしろ応援したくなる感じです。ワガママですけどね。ある意味エゴですかね。

田舎では突出した能力を誇っていたアシトでしたが、色々あって東京のJリーグチームのユース入団セレクションを受けることになります。

セレクションに集まってくるのはサッカーが上手いやつらばかりな訳で、

そんなメンバーの中でワンマンなプレイスタイルだったアシトが色々と考えて活路を見出すところにしびれますね。

挫折しつつも、今自分ができる武器で活路を見出すところがいいですね。

一次選考をギリギリで突破し、最終選考として戦う相手が発表されたところで1巻は終わります。

その相手がかなり厳しい相手なので、どんな戦いになるのか、アシトは活躍できるのか、楽しみですね。

1巻を通じて、Jユースとはどんなところか、セレクションとはどんな立ち位置か、スカウトだったり、ジュニアユースからの昇格だったり、ユースに所属するにも色々とあるんだなぁと勉強になりました。

アシトのいるセレクション組は立場的には一番下の扱いになりますので、ここからどのようになり上がっていくのか楽しみです。

現時点で主人公の長所となる能力もわかっており、どのようにアシトが成長していくのか楽しみな漫画ですね。

それでは、また。

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