こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
ゴールデンウィーク後半の5月3日~6日の連休に東京スカイツリーへ行ってきました。

5月なので、鯉のぼりもたくさん泳いでいました。
遠くからはよく眺めていた東京スカイツリー。
足元の東京ソラマチは数回利用したことがあったのですが、東京スカイツリーには登ったことがありませんでした。
行こうと思えばいつでも行けるし…ってな具合で、気付けば開業12年。
近いと逆に中々行かないってやつですね。
千葉県民が「実は東京ディズニーランド行ったことありません」って人がそれなりに居るのと一緒です。
東京スカイツリー 料金
東京スカイツリーは350m付近の天望デッキと450m付近の天望回廊の2か所の展望台があります。
4階から350mの天望デッキまでEVで直通。
さらに天望デッキから450mの天望回廊まで別のEVで上がる感じになっています。
流石に東京タワーみたいに階段で登れる…なんてことはなさそうです。
チケットは「前売券」と「当日券」があり、前売券の方が安くなりますね。
【前売券】
(天望デッキのみ)
・大人:2,000円(平日1,800円)
・中人(高校~中学):1,500円(平日1,400円)
・小人(小学生):900円(平日850円)
・未就学児:無料
(天望デッキ+天望回廊)
・大人:3,000円(平日2,700円)
・中人(高校~中学):2,350円(平日2,150円)
・小人(小学生):1,400円(平日1,300円)
・未就学児:無料
【当日券】
(天望デッキのみ)
・大人:2,300円(平日2,100円)
・中人(高校~中学):1,650円(平日1,550円)
・小人(小学生):1,000円(平日950円)
・未就学児:無料
(天望デッキ+天望回廊)
・大人:3,400円(平日3,100円)
・中人(高校~中学):2,550円(平日2,350円)
・小人(小学生):1,550円(平日1,450円)
・未就学児:無料
という感じですね。
前売券の方が断然お得ですね。
すみだ水族館とのセット料金などもあり、予定が決まっていれば先にチケットを購入しておくのがいいですね。
入場までの流れ
東京スカイツリーのチケットは入場時間が決まっています。
予定時間の30分前くらいには待機列の案内が始まっていました。

待機列の壁面にはこんな感じの東京の街並みを映しているモニターがあり、常に動画が流れているので面白かったです。
事前予約をWEBで済ませていた場合、予約時間の10分前くらいに列が進み発券機へ案内されます。
発券機にてチケットを発券してからエレベーターの待機列に向かいます。
EVは4基あり、四季のイメージに合わせたつくりになっているようですね。
登りは秋のエレベーターでした。
定員ギリギリに近く案内されるので、EV内はそれなりにギュウギュウです。
途中でシースルーになって外が見える…なんてことはないのでEV乗車中は少し我慢の時間です。
天望デッキまでは1分弱ほどで着きます。
天望デッキ
EVを降りるとぐるっと360度ガラス張りの天望デッキとなります。

天望デッキからの眺めはこんな感じですね。
350mのデッキは、カフェがあったり、写真撮影場所があったりですね。
下に降りて345mのデッキはレストランやグッズショップ、郵便ポスト、450mの天望回廊へのEVなどがあります。
レストランやグッズショップが大部分を占めているフロアですので狭めのエリアです。
更に下に降りると340mのデッキ。
ここにはガラス床があります。

二重ガラスでしっかりと枠が入っているので安心感はかなりありますね。
ここでも写真撮影場所が設けられています。
そして、下りのEVで5階へ降りてくることになります。
5階にはグッズショップ。
しっかりとショップに誘導されますね。
今回は、天望デッキまでで、天望回廊へは行きませんでした。
というか、チケット売り切れで行けませんでした。
まだまだ、ゴールデンウィークなどの連休には大混雑って感じのスポットですね。
いつか、天望回廊の方にも行ってみたいと思います。
おわりに
今回は「東京スカイツリー」についてでした。
1時間もかからずに行けるところに住んでいながら、12年間もスルーしていたスカイツリー。
ようやく登ることができましたね。
想像通りといえば、想像通りなのですが、やはり上からの景色はよかったですね。
天望デッキで揺れていて気持ち悪いという方もいましたが…私はあまり揺れを感じませんでした。
天望デッキはそれなりの混雑で、窓際で外を見ようと思うと少し待つ感じでした。
天望回廊へのEVもそれなりに並んでいましたね。
連休中は仕方ないですよね。
訪問するならば平日か、通常の土日の方が混雑は緩和されているのかな、と思いました。
それでは、また。
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