【推しの子】14巻 感想

【推しの子】 14巻 感想

こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。

【推しの子】14巻読みました。

2024年4月18日発売だったので、半月ほど経ってからになってしまいました。

14巻の表紙は「アイ」と「ルビー」ですね。

親子で表紙。

そして、14巻は「映画編」がまだまだ続いています。

これは長くなりそうですね。

今回もネタバレを極力避けた感想と、ネタバレもそれなりにありの感想と2段構えでいこうと思います。

ですが、ネタバレなしだとあまり書くことできないと思います。

ですので、ネタバレを避けたい方は閲覧にご注意ください。

目次

【推しの子】 14巻感想 ※ネタバレあまりなし

14巻は12巻から続く「映画編」の物語です。

映画の登場人物が掘り下げられながら撮影が進んでいきますね。

合わせて、それぞれの役者もどう役に向き合っていくのか、色々と悩みながら物語が進んでいます。

そして、映画のスポンサーに意外な人物が…

えー?!これ、この映画どこに向かうの?!

という感じです。

演者同士の雰囲気は微妙になりつつも?映画としての完成度は上がっていく。

さて、15巻では映画の完成までいけるのだろうか。

ルビーの暴走は止まるのだろうか。

かなちゃんはどうするのか。

あかねちゃんは…

15巻は2024年7月とのこと。

楽しみです。

アクアの子役の登場も次巻ではありますよね、きっと。

【推しの子】 14巻感想 ※ネタバレそこそこあり

14巻は色々と新キャラが登場しましたね。

まずはアイの実母。

アイが怖かったと…母親にオーラは無さそうだったので、父親が凄かった?

そして、元B小町のメンバー。

なんかすごい人たちでしたね。

よい作品にするため、かなちゃんのルビーへの態度の変化。

最終的にはアイとルビーは違うってことで、いい方向に行きそうでよかったです。

そして、色々と振り回されまくるめむちょ。

いやー、かわいいね、めむちょ。

カミキヒカルのまさかの登場も驚きましたね。

流石というか、知っていてなおスポンサーとして絡んでくるってね。

完成した作品を見て何を思うんでしょうか。

そして、子供たちをどうみるのか。

いやー、映画完成して公開されたらどうなるのかって予想できないですね。

そもそも完成までいくのか…そこはいくのかな。

ところどころ、めむちょやルビー、かなちゃんがギャグ回的になるので雰囲気救われてますが、アクア、あかねちゃん、みやえもんあたりはずっとシリアスモードなんでなんかピリピリしてるのが伝わってくる感じですよね。

あかねちゃんが一気に大人になっちゃった感あってなんか嬉しいやら、悲しいやらです。

そして、次はキスシーンね。

ルビーとかなの表情が天と地の差があって、どうなるか楽しみです。

15巻はどこまで話が進むでしょうか。

楽しみです。

推しの子は?

漫画14巻読んだ時点の最推しの子は…やっぱり、めむちょですかね。

周りについていくのがやっと感の努力の子って感じでね。

この先、出番は増えるでしょうか。

そんな【推しの子】14巻の感想でした。

それでは、また。

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