こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
ピクミン4が発売されて半年。
我が家の娘にもピクミンブームが到来しました。
そんな中、Switchではピクミンシリーズがすべて遊べるようになっているとわかり…
どうせならシリーズ通して全部遊んでみようという訳で「ピクミン1+2」を購入しました。
ピクミンは今までまったく触れてこなかったので楽しみです。
ピクミン1+2 概要
「ピクミン1+2」の基本情報としては、
タイトル:ピクミン1+2
ジャンル:AIアクション
CERO:A(全年齢)
開発元・発売元:任天堂
発売日:2023年6月22日
対応機種:Nintendo Switch
価格:4,980円(税込)
3,000円(税込)ピクミン1のみ
3,000円(税込)ピクミン2のみ
という感じです。
ダウンロード版の場合は「1」と「2」のセットでも買えますし、1作ずつ単品でも買えますね。
セットで買った方がお得ですけどね。
パッケージ版は「1+2」しかありませんね。
私はダウンロード版の「1+2」を買いました。
ピクミン1 概要
そして、最初にプレイするピクミン1の概要としては
タイトル:ピクミン
ジャンル:AIアクション
CERO:A(全年齢)
開発元・発売元:任天堂
発売日:2001年10月26日
対応機種:ニンテンドーゲームキューブ
ということで、約22年前のゲームですね。
対応機種もゲームキューブということで、私は所持しておらず、プレイ回数も片手で数えられるほどしか触れたことがない機種となります。
当時はプレステメインで遊んでいましたからねぇ。
AIアクションというのは当時としては画期的だったんじゃないですかねぇ。
ゲームのいいところ・きになるところ
現状1回エンディングまで到達したところまでプレイしました。
そのうえで、ゲームの「いいところ」と「きになるところ」を書いてみたいと思います。
まず、「いいところ」としては、
まずはピクミンが可愛いですね。
動きか声から。
癒されます。
そして、色々な仕掛けをどのようにピクミンを動かして進むのか。
色による特性の違いもあるので考えて謎を解くのが楽しいです。
そして、散らばった宇宙船のパーツですが、集めるごとに色々な機能が開放されていくのでコレクションのしがいがあるといいますか、集めがいがあります。
逆に「きになるところ」としては、
まずは、ピクミンは可愛い仲間のような感じなのですが消耗品的な扱いなところですね。
操作がヘタなせいですが、食べられる、潰される、溺れる、燃えるなど、散々な目に合わせてしまうのが気になります。
うまくやれば無被害もできるんでしょうけどね。
一定以上の被害が出ると、もう開き直って、いけー!って使い捨てちゃいますよね。
そして、各色のピクミンを使い分ける場面が多々でるため、必要な色のピクミンを必要数持っていなかった場合、拠点のオニヨンまで取りに戻らないといけないのが地味に面倒ですね。
期間が厳しいのもあって結構大変なゲームです。
期間が厳しいというのは、集めるパーツが30個、期限が30日ということで単純計算1日1個のパーツを集めないといけない内容になっています。
が、初見ですと、パーツまでの敵を倒して、運ぶ道を切り拓いて1日、パーツを運んで1日、みたいな感じで1個もパーツに1.5日~2日掛かる感じなのでどうしても時間が足りなくなります。
マップや攻略法がわかっている2周目が前提の難易度な気がします。
以上がピクミン1を遊んで感じたゲームの「いいところ」「きになるところ」でした。
ピクミン1 初見プレイ
では、ピクミン1完全に初見の1周目の結果はというと…
29日終了時点で残り6パーツ。
30パーツは絶望的な状況でした。
でも、30パーツなくてもダメもとで飛び立つ!
ピクミンさらば!
がんばれ!ドルフィン号!
結果は…
脱出失敗のバッドエンドでした。
集めたのはこの24個ですね。
青字のパーツは無くても飛び立てるパーツですね。
オレンジは21個なので4個足りませんでしたね。
最終成績はこんな感じですね。
870匹もピクミンを亡くしてしまいました。
ピクミン1 1周目感想
30パーツは集められなくても、脱出は成功するかなーと思っていたんですが全然でしたね。
「大水源」に行ったのが残り5日とかだったので、そこから巻き返しができませんでした。
慣れている人がやったら5日あれば十分なんでしょうけども。
1周遊んでみて時間が掛かったのが、黒い土壁と石壁の壊し方ですね。
あまりにも反応がなかったので、黒土壁は特殊なピクミンが居ないと壊せないのかな?とか、黒石壁も特殊な爆弾が必要なのかな?と思って5日間くらい無駄にピクミンを増やして過ごしていました。
ダメもとでずっとピクミンに黒土壁を叩かせていたら突破できたので、そこから一気に道が開けましたね。
黒石壁も爆弾何回も当てればいけるのか?!とね。
あとは、青オニヨンの取り方がわからなくて時間掛かってました。
そう、ピクミンがおぼれるもんだから、オリマーも水に入れないと勘違いしていたんですよね。
ここも3日くらいロスしました。
あとは、「希望の森」のヘビガラスのエリアへの紙袋ですね。
あそこもどかし方がわからずに無駄に過ごしていました。
そんなこんなで初回はバッドエンドです。
2周目で30パーツ取得クリアしたいところですね。
バッドエンドの解釈
色々とトラウマが残りそうなピクミン1のバッドエンド。
私的には…ピクミンの優しさが光るエンドに見えました。
オリマーは酸素がある地では生命維持装置なしでは生きられないと最初に解説されていました。
30日経ったらドルフィン号が未完成でも宇宙に飛び立つしかないのは、宇宙服の生命維持装置が故障で30日しか持たないからですよね。
ということは、エンディング時点で脱出に失敗したオリマーは死亡していたか、もう瀕死の状態だったと考えらえます。
そのまま原生生物に食べられるか、大地に還るか…そんなオリマーをピクミンたちは星に適応した種に変えることで生き返らせた…と思います。
オリマー自身は脱出に失敗で家族にも会えず、更には別の種族になってしまった…ということで不幸でしかないかもしれませんけどね。
今度はちゃんと帰れるようにうまくダンドリして進めたいと思います。
それでは、また。
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