こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
前からお店の前を通る度に気になっていた「豚の穴」へ行ってきました。

目立つ看板ですよね。
名前から想像できる通りの二郎系インスパイアのお店です。
2023年50杯目の外食ラーメン記事です。
今回は初回なので「小ラーメン」にしました。
豚の穴 概要
お店の概要としては
名前:豚の穴
住所:千葉県いすみ市岬町江場土2217-2
営業時間:11時~15時・17時30分~22時
年中無休(休みの場合は公式インスタへ記載)
座席数:28席
駐車場:7台
電車:JR外房線 長者町駅=徒歩20分
ということで、国道128号線沿いのお店ですね。
コメリとか、ケーズ電気の一角にある感じです。
駐車場に比べて座席数は多いですね。
駐車場に停められたらまず座れるんじゃないでしょうか。
メニューはラーメンの他に定食などもありました。

ラーメンはシンプルに「小」か「大」か。
つけ麺もありますね。
味変で「味噌」「辛味噌」「味噌カレー」なんかもあります。
後ろの方に煮干しラーメンや油そばもありました。
今回は初回なので味変なしの「小ラーメン+ブタ1枚・ヤサイマシ・ニンニク普通・アブラマシ・味普通」と「チャーシューごはん」をお願いしました。
コールは注文時に先にする感じでした。
食券制ではありません。
チャーシューごはん
最初に「チャーシューごはん 350円(税込)」がきました。

普通のお茶碗サイズに、ごはん、刻み海苔、味付けチャーシュー、ネギが乗ってますね。
チャーシューは見た目通りの濃いめのしっかり味付け。
柔らかホロホロ。
甘さはなくて、しょっぱめの味ですね。
海苔があるため、和風なお味。
ラーメンに入る豚とはまた違った味で美味しかったです。
小ラーメン+ブタ1枚・ヤサイマシ・ニンニク・アブラ
続いてメインの「小ラーメン+豚1枚 1,100円(税込)」の到着。

おおっと!これはかなりいい盛りです。
そして、豚がおかしい 笑

角度を変えるとこんな感じ。
ヤサイマシにしたとはいえ、かなりの山です。
そして、豚の追加の仕方が漢気ありますね。
デフォで2枚だと思うので、追加は分厚い肉の塊ということだと思うのですが…これ1枚じゃないですよね 笑

普通の豚2枚~3枚くらいのボリュームが乗せられてます。
これは凄いです。
1枚というか、1個というか、1塊というか。
豚好きにはたまりませんね。
野菜は写真からもわかるようにモヤシ中心の構成ですね。キャベツは少々。
味はあまりついていませんが、卓上にカラメボトルがあるので後からお好みで味付けできます。
頂上のアブラは味付きアブラで、しっかりめの塊アブラ。
スープに溶かしてもゴロッと残る感じです。
麺やヤサイといっしょに食べるといいですね。
スープは非乳化タイプ。

ニンニク混ぜる前に頂くと、かなりスッキリしたやさしい味。
濃い味に慣れている人だと薄く感じるかもしれませんね。でも、美味しいです。
ニンニクやアブラが加わると濃くなってくるので、カラメで注文するか、卓上ボトルで調整するか、どちらがいいですかね。
私は特にカラメ追加しないでそのままでも十分でした。
麺は太麺の二郎系の中でも更に太い感じ。

少し固めで弾力あり。
ワシワシ超えて、ブリブリな麺でした。
食べ応え抜群ですね。
ニンニクは、驚くほどフレッシュな感じ。
大量に入っても気にならない新鮮さでしたね。
あまり辛くないというか、臭みが弱めな感じ?
ぐあーっとパンチが欲しい人には物足りないかも?でしたが、中々ない新鮮さを感じました。
スープと合わせてスッキリな感じ。
逆に豚は追加したことで暴力的なまでのボリュームになりました。
どちらも嬉しい誤算?でした。
が、量が想定外に多めで食べきるのにきつかったです。

美味しかったです。
ごちそうさまでした。
食後の感想
今回はいすみ市にある「豚の穴」にて「小ラーメン」と「チャーシューごはん」を頂きました。
非乳化スープにフレッシュニンニクでスッキリ食べやすい二郎系でしたね。
豚トッピングの追加量にサービス精神を感じました。
野菜マシのボリュームも中々なので、次回はヤサイと豚、どちらをマシにするか体調と相談して決めようと思います。
つけ麺や定食も食べてみたいですね。
煮干しラーメン、油そばもどうでしょうかね。
また、他のメニューも食べてみたいと思いました。
それでは、また。
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