こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
【推しの子】13巻読みました。

13巻の表紙はミヤえもんこと「斉藤ミヤコ」ですね。
ママであり、社長。
倒れないか心配です。
この巻に収録されている「映画編」でも裏で色々と頑張っていますね。
さて、13巻は「映画編」でようやくクランクインとなりました。
どんな映画が完成するのか楽しみですね。
今回もネタバレを極力避けた感想と、ネタバレもそれなりにありの感想と2段構えでいこうと思います。
ですが、ネタバレなしだとあまり書くことできないと思います。
ですので、ネタバレを避けたい方は閲覧にご注意ください。
【推しの子】 13巻感想 ※ネタバレあまりなし
13巻は12巻から引き続き「映画編」の物語です。
色々とあって、ルビーとアクアの関係が変わりましたね。
ルビーの暴走が止まりません。
これはこれで面白い。
クルクルと人同士の関係が変わるのも【推しの子】の面白いところですよね。
カナちゃんが不憫だけども。
そして、蚊帳の外のめむちょもあれだけども。
最終的にどんな人間関係になっていくのか楽しみです。
そんな中、映画の撮影がスタート。
かつて色々な場で知り合ったメンバーが集まって凄い作品になりそうです。
そして、意外な人物が子役として登場しましたね。
これは成功しか見えない?
そして横槍メンゴ先生視点の短編集、各々の過去や現在の関係も本編とは別枠で書かれていますが…めむちょがいい子過ぎてね…
一番、読者に近い立場というか…共感できますね、めむちょ。
年齢一番近いからってだけかもですけど。
いや、年齢だけでいったら五反田監督なんですけどね。
で、本編の方はアイのDVDの内容が気になりますね。
アクア宛てはもとより、ルビー宛ても。
どんな内容がアイから語られていたのか。
14巻は2024年3月とのこと。
楽しみです。
映画完成して反響までいくのかな。
【推しの子】 13巻感想 ※ネタバレそこそこあり
13巻冒頭はルビーの過去から現在。
そして、ついにルビーとアクアがお互いに転生前の知り合いだったことを認識しましたね。
これでルビーは目に光が戻り、一気に活力を取り戻していきます。
アクアもまた、ルビーがさりなちゃんだと確信できたことで変化が訪れていますね。
かなちゃーん…さらに入る隙が無くなっていってますね。
それはさておき、このお互いの本当の中身をバラすことは悪手だというカラスの子あらためツクヨミ。
幻かなんかかと思っていたら、実在する転生者?みたいですね。
転生者よりは高位の存在っぽいですけど。
で、アクアの煽りからの子役に抜擢。
おい!ってなりましたね。
まぁ、アクアやるな…って感じですけど。
そして、斉藤壱護の復帰。
バイト(笑)ですけども。
これでミヤえもんも少しは報われましたかね。
いやー…ほんとミヤコさんやばかったですもんね。
で、かなちゃんの卒業公演は8月→12月と。
うん、流されまくり。
そんで、めむちょがね、いつもいつもいい子ですよね。
周りを気にして、弱音を吐かずに明るく頑張って、でも内心不安で。
ミヤえもん同様に報われて欲しいキャラの一人ですね。
14巻、どう展開するんでしょうか。
楽しみです。
推しの子は?
漫画13巻読んだ時点の最推しの子は…めむちょですかね。
なんとか周囲についていって欲しいです。
そんな難しい役にはなってないっぽいですけどね。
映画やってよかったってなることを願います。
そんな【推しの子】13巻の感想でした。
それでは、また。
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