こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
ダイソーで発売されている「D-TRAX」という3D玉転がし的なパズルゲームで遊んでみました。
知育玩具的な内容ですね。
結構、本格的で大人でも楽しめる感じの玩具です。
プログラミング的思考が育つ玩具となっています。
D-TRAX 概要
ダイソーオリジナルのプログラミング玩具である「D-TRAX」の概要としては
商品名:D-TRAX
発売日:2022年
販売店:ダイソー
値段:各110円
・スタート・ゴール・サイコロ・ビー玉・問題カードセット(初級~中級)
・ボード
・落下・交差セット
・ストレート
・カーブ
・問題カード(中級~上級)
という感じですね。
とりあえず、スタート・ゴールを含んだセットと、それに付属する問題集を解くために用意する必要のあるセットが
【スタートセットの初級・中級に必要なセット数】
・スタートセット×1
・ボード×1
・落下・交差セット×1
・ストレート×2
・カーブ×2
合計7セット 770円
1つ1つは110円ですが、スターターセットの問題を解くためには770円分の買い物が必要です。
ちなみに、問題カードセットの「中級~上級」で要求されているセット数まで揃えるとこんな感じになります。
21セットいるので、2,210円のお買い物ですね。
下に並んでいる6箱がD-TRAXの各パッケージです。
D-TRAX 開封
各パッケージを開けていきます。
まずは「スタート・ゴール・サイコロ・ビー玉・問題カード(初級~中級)」のセット。
説明書みたいな紙も入っていますね。
つづいてベースとなる「ボード」の中身。
ボード2枚入りです。
次に「ストレート」の中身。
ブロックが6つ入ってます。
続いて「カーブ」の中身。
ストレートと同じくブロックが6つですね。
最後に「落下・交差セット」です。
交差ブロックが2つ、落下セットのブロックが2つですね。
あと、問題カード(中級~上級)もあるのですが、今回はスターターの初級~中級までを遊ぼうと思ったので、そちらで要求された分までの開封とします。
初級~中級に必要なセットの中身を合わせると、こんな感じですね。
それでは、実際に問題を解いてみます。
ステージ1-1
1-1は簡単ですね。
これでクリアですかね。
ステージ1-2
1-2もすぐわかりますね。
カーブ初利用ですね。
ステージ1-3
続いて1-3。
交差ブロックが初登場です。
まだ平面的な内容なので簡単ですね。
ステージ1-4
初級ステージ最後となる1-4。
落下ブロック使用ですべての種類が出てきましたね。
2段になり、立体的に考える必要が出てきます。
ステージ2-1
中級難易度の2-1に挑戦。
3段目指定が出てきました。
使用ブロック数も段々と増えてきますね。
ステージ2-2
ステージ2-2。
複雑になってきましたね。
ちゃんとゴールまでビー玉が転がるかな?と思ったのですが、転がりました。
ステージ2-3
ステージ2-3。
これも中々複雑ですね。
真ん中で落下使ってます。
一応、右の真ん中2段目にストレート使ってますよーという写真。
ここら辺から少し考える感じになりましたね。
ステージ2-4
続いて2-4。
2段までの問題なので少しスッキリしていますね。
ステージ2-5
2-5。
3段目スタートで…真ん中で落下が必要で…全部のマスを通して…と、考える要素が増えて楽しかったです。
ステージ2-6
スターターセット最後の問題となる2-6。
これは結構悩みましたね。
というのも、セット数を増やせば簡単ですぐに解けたんですよ。
3段のまま外周グルーっと回して、2で落として、更に落としてゴールに繋げればいいですからね。
でも、スターターセットに書かれているセット数までの範囲で組もうとするとブロックが足りない…という事態に。
3段は最小限にして…でも2段目で下に出ちゃうし…黒塗りすべて通さないとだし…で悩んだ結果がこれでした。
余ったブロックは1つだけという結果に。
もっと効率的につなげる方法もあるんでしょうけどもね。
おわりに
今回はダイソーの「D-TRAX」で遊んでみた結果を書いてみました。
問題カード解くのは楽しいですね。
今回はスターターセット内の問題までですので、そのうち追加の「問題カード」の方も解いてみたいと思います。
上級の最終問題とか凄いことになってそうですね。
楽しみです。
それでは、また。
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