こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
千葉県民なら誰もが知っている?ディープスポット「大慶園」に行ってきました。
恥ずかしながら今回が初訪問です。
色々と怖い雰囲気の想像をしていた「大慶園」ですが、行ってみたら全然怖いことはなくて、確かに独特な雰囲気はありますが遊びが詰め込まれた遊園地のような場所でしたね。
建物の外壁はこんな感じですね。
今回は2023年9月に「大慶園」で遊んだ感想記事になります。
大慶園 概要
大慶園の概要としては
■住所
千葉県市川市大町358番地
■アクセス
JR本八幡駅下車・バス(本33・本15)で「市川斎場」下車
JR市川大野駅下車・バス(本33・本15)で「市川斎場」下車
■入場料
無料
■営業時間
・ゲームコーナー、バッティングセンター、カラオケ
24時間
・スリックカート、卓球
平日 13時~翌5時
土・祝前 13時~翌6時
日・祝 10時~翌5時
・ビリヤード、ダーツ
13時~翌5時
・メダルコーナー
9時~24時
・キッズコーナー
12時~22時
・グラウンド(予約制)
平日 10時~17時
という感じです。
すべてが24時間営業という訳ではないですが、昼から夜中にかけては色々な遊びが楽しめるようになっています。
キッズコーナーが22時まで空いているのも凄いですよね。
大慶園の雰囲気
大慶園の中はこんな感じになっています。
建物はいくつかに分かれていて、大体こんな感じのアメリカンな雰囲気の建物です。
ぱっと見で日本語は見当たらないですよね。
バスケットコートなんかもあって自由に使えます。
奥にあるのはグラウンドですね。
奥の林までボールを打ち込んだら取りに行くの大変そうですね。
あとは、ヘリポートがあったりしますね。
それから、こんな感じの建物も
いろいろとカオスな感じです。
店内にいくと、こんな雰囲気です。
もうキラキラな感じです。
スリックカートの建物は入った瞬間は車の排気の匂いが気になりますが、すぐに慣れちゃう感じですね。
そんなスリックカート場はこんな感じ。
身長制限109cm以上とあるので、残念ながらうちの娘は乗れず、今回は見送りですね。
更に154cm以下は助手席しか乗れない感じです。
1人乗り500円、2人乗り800円で10周遊べる感じですね。
平面的にみるとこんな感じ。
友達同士でレースとかしたら楽しそうですよね。
まぁ、若い頃の夜中のノリはまさに…でしょうけども。
私が行った日曜の昼間は親子連れが結構行列を作っていましたね。
キッズコーナーはかなり賑わっていました。
あとは、全体的に空調の効きは甘いですかね。
倉庫的な建物なので仕方ないかと思います。
メダルゲームや、大型筐体ゲーム機、アーケードゲームなんかもあって飽きないですね。
こんな筐体もありました。
昭和を感じますね。
パンチングマシーンなんかも色々ありましたね。
で、色々ある中でも圧巻なのがクレーンゲームの数ですね。
もう凄い量が設置されています。
小さいのから大きいのまで、景品も色々。
一通り見て回るだけでも結構な時間が掛かりましたね。
私と娘は初めて、妻は久しぶりということで、大部分はウロウロと施設内を見学している感じで3時間ほどの滞在でした。
クレーンゲームで取れたもの
最終的に、キッズコーナー利用と、筐体ゲーム機で遊んだ時間もありましたが、クレーンゲームで遊んでいた時間が大部分でした。
今回、クレーンゲームで取れたのはこちら
車のおもちゃセットが400円、食べっこ水族館は200円、ハリボー2個100円、ビスコと飴で100円…そんな感じですね。
他にも1回やってみて諦めたクレーンが多数って感じで、2000円ほど遊んできました。
クレーンゲームの数がものすごいので、ついつい遊んでしまいましたね。
アームの強さの差が結構ありましたね。
取れるかは別として、お菓子系は強めの傾向だった気がします。
おわりに
今回は千葉県にあるディープスポット「大慶園」で遊んだ感想でした。
高校、大学の時によく友達に誘われたなぁと思い出しながら遊んできました。
よく誘われたのに初訪問なのはなぜか?
いや、誘われるのがいつも24時過ぎとかでしたからね。
今からオールで大慶園いこうぜー的なね。
門限厳しい我が家ではその時間に行くのは無理でした。
でも、そんな不眠不休で遊びまくる学生たちの欲望も満たしてくれる遊び場でしたよね、大慶園。
今では23時以降の未成年利用は禁止となっていますが、30年前くらいは緩かったでしょうからね。
千葉の隠れ家的な巨大アミューズメントパーク「大慶園」で遊んでみるのはいかがでしょうか。
それでは、また。
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