こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
8月末に2泊3日で福井県に旅行に行ってきました。
旅行記事は5記事目になります。
今回は、かつやま恐竜の森内にある「かつやまディノパーク」を利用した感想です。
色々なエリアがある「かつやま恐竜の森」ですが「かつやまディノパーク」は実物大の恐竜に出会ったり、色々な恐竜アトラクションパークがあったり、巨大昆虫に遭遇するツアーがあったりと色々遊べるエリアとなっています。
施設入口
まずは駐車場に車を停めて、かつやまディノパークへ向かいます。
案内看板があります。

かつやまディノパークだけでも色々なエリアがあるのがわかりますね。
入場料(恐竜の棲む森+恐竜迷路)
・大人(中学生以上) 1,000円
・小人(3歳~小学生) 800円
セット券(恐竜の棲む森+恐竜迷路+巨大昆虫冒険ツアー)
・大人(中学生以上) 1,600円
・小人(3歳~小学生) 1,400円
巨大昆虫冒険ツアー
・3歳以上一律 800円
ということで、セットで買うと200円お得に「巨大昆虫冒険ツアー」も体験することができるようですね。
ですが、我が家は恐竜博物館入場予時間までの1時間しか時間が無かったので通常の入場券で入りました。

建物入り口には赤ちゃんトリケラトプスと、ブラキオサウルス?アルゼンチノサウルス?もいました。
入口から大きな首長恐竜と恐竜の赤ちゃんがお出迎えです。
恐竜の棲む森
さっそく、恐竜の棲む森を進んでいきます。
山の中にあるので結構なアップダウンがあります。
最初は下って、少し平らになって、後半はまた登ってくる感じですね。

パキケファロサウルスがいました。
前半のエリアですね。

エリア全体はこんな感じでゆったりと森林浴をしつつ、左右に巨大恐竜たちが居る感じです。
気持ちいいですね。

捕食シーンが再現されているのは初めて見ましたね。

プテラノドンが気持ちよさそうに飛んでいます。

ディノニクスがテノントサウルスを襲っているところですかね。
化石の状態からシーンを再現しているようです。

スピノサウルスです。
でかい…迫力満点です。

後半の山登りはじめたら木の裏にパラサウロロフスが現れました。
やはり実際の大きさだと大きいと感じます。

トリケラトプスではなくカスモサウルス。
こういった展示でカスモサウルスは珍しい気がします。

こちらはエイニオサウルス。
やはりトリケラトプスの仲間ですね。
初めて聞く名前でした。
娘は図鑑で知っていたようでしたね。
随分とトリケラトプス系の恐竜が出てくるなぁと思いました。

そして、トリケラトプスとティラノサウルスですね。
この組み合わせは鉄板ですよね。
他のお客さんもいるのでこの角度です。

ティラノサウルス近景。
迫力あります。

写真撮影ポイントは、この手のアトラクションではお馴染みの卵の中から顔を出してハイポーズ!

撮影ポイントの後ろに居たのはマメンチサウルスでした。
こんな感じで「恐竜の棲む森」を楽しみました。
アパホテル東京ベイ幕張のダイナソーアドベンチャーの大規模版って感じですね。
全長が長いのもありますし、恐竜の種類が多いのもありますが、一番は恐竜がデカイ!
ダイナソーアドベンチャーに置かれているものに比べると、大きいな!って恐竜が何体かいました。
迫力がありましたね。
ガオガオトレイン
恐竜の棲む森を抜けるとミニ遊園地広場のようなところに出ます。
ガオガオライドや、ガオガオボート、ガオガオウォークなど、その場でチケット購入して利用できます。
時間があまりない中で娘が選んだのはガオガオトレイン。

電車は他のお客さんが乗っていたので撮れませんでしたが、こんな感じの線路を3周できるアトラクションです。
値段は500円ですね。(子供+保護者1名乗車可)
あと、恐竜迷路なる鏡の迷路も利用可能だったのですが、今回は時間がなかったので利用せず。
巨大昆虫冒険ツアーも娘は行きたそうでしたが、恐竜博物館の時間だよ!ということで今回は断念。
もう少し早く来ればよかったですね…すまない、娘よ。
おまけ かつやま恐竜の森内
かつやまディノパークを出て、次は福井県立恐竜博物館へと向かったのですが。
移動中の園内案内板はこんな感じでした。

本の形になっていて面白いですよね。
他でも見るとは思いますが、遊び心があって楽しくなります。

歩行者通路と駐車場を分けるバリケードにも恐竜が使われていて楽しいです。
こういう細かい所にも恐竜がいると子供たちはテンション上がりますよね。
おわりに
今回は「かつやま恐竜の森」の中にあるエリアの1つ「かつやまディノパーク」を利用した感想でした。
時間が足りなくてサラッと触りだけ利用した感じになってしまいましたが、それでも楽しかったです。
恐竜博物館の前に大きな恐竜たちに出会って準備も万端。
次回は恐竜博物館へ行った感想となります。
恐竜博物館ではどんな恐竜が待っているでしょうか。
それでは、また。
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