こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
8月末に2泊3日で福井県に旅行に行ってきました。
旅行記事は4記事目になります。
今回は初日に泊まった「勝山ニューホテル」の「ステゴサウルスルーム」についての感想です。
6種類の恐竜の名前を冠する特別な恐竜ルーム。
そのうちの1つである「ステゴサウルスルーム」に運よく泊まれました。
勝山ニューホテル
勝山ニューホテルは福井県勝山市にあるホテルで恐竜博物館のある「かつやま恐竜の森」から車で10分くらいの所にあるホテルです。

外観はこんな感じですね。
玄関ポーチには

チャマリンとチャマゴンの像があります。
喫煙所がすぐ近くですね。
写真撮影場所とも言えず…でしょうか。
住所などは
名前:勝山ニューホテル
住所:福井県勝山市片瀬町2-114
電話:0779-88-2110
宿泊費:大人2人+幼児1人(食事のみ) 57,000円
となっています。
今回宿泊したのは特別ルームなので他の部屋に比べてお値段は高めですね。
子供は布団や浴衣が不要の金額で800円でした。
エントランスホール
エントランスホールに入ると

ティラノサウルスが出迎えてくれます。
少し視線を上に向けると

プテラノドンも飛んでいます。
恐竜ホテルならではのお出迎えですね。
他にもテントが張ってあったり、壁面には

化石の巨大な絵が描かれていたりします。
これもティラノサウルスですかね。
他にも福井で見つかった恐竜の歴史標本が飾られていたりします。

ホテルの入り口から恐竜好きには堪らない感じですね。
レストラン脇の仕切り布にも

こんな感じの恐竜があしらわれた布が掛かっていました。
記念撮影できそうですね。
ステゴサウルスルーム
勝山ニューホテルの恐竜ルームは「ティノサウルス」「ステゴサウルス」「フクイラプトル」「トリケラトプス」「プテラノドン」「スピノサウルス」の6種類が用意されています。
娘はステゴサウルスが一番好きなので、今回はたまたま予約キャンセルがあって取れたのがステゴサウルスだったので運がよかったです。
最初、旅行を計画した3か月前の時点では恐竜ルームはすべて予約で埋まっている状況でしたのでね。
宿泊したい場合はお早めに…となります。

こちらがステゴサウルスルームの入り口になります。
入口の柄からして普通の部屋とは違っています。
ルームキーもこんな感じで特別感があります。

化石キーホルダーですね。
部屋に入ってみましょう。

部屋全体はジャングルのような壁紙です。
天井も青空のクロスですね。
ベッドが2つと、ロフトが1つ。

窓際にはステゴサウルスのしっぽがこんにちは!しています。

テントやタルなどもあり、ちょっとしたキャンプ地のようですね。

天井を見上げればプテラノドンが飛んでいます。
色々な仕掛けがあって娘もおおはしゃぎでした。

ロフトからの眺めはこんな感じですね。(宿泊翌朝の状態)
そして入室したての際、テーブルにはこんなメッセージが

なんと冷蔵庫にウェルカムデザートがあるとのこと。
冷蔵庫を開けてみましょう。

お、なにやら大皿とオレンジジュースがありますね。

こんな感じのフルーツの盛り合わせでした。
キュウイが目で、パイナップルの葉が口あたりで恐竜の顔になっていたのかな?
ガタゴト持ち歩いて少し崩れてしまったかもしれません。
みんなで美味しく頂きました。
そして、恐竜ルームの宿泊特典がもう一つ。
限定特典として何やらプレゼントがあるとのこと。
ぬいぐるみ1つとかかなぁと思っていたら…

なにやら紙袋で渡されました。
やはり、ぬいぐるみはありそうです。
中を見てみましょう。

いっぱい出て来た!
・フクイベナートルぬいぐるみリュック
・恐竜図鑑
・限定アニア(非売品)ティラノサウルス幼体
・恐竜アメニティ各種
ということで、図鑑が丸々1冊入っているとは…
所有していない方の恐竜図鑑で我が家的にはラッキー。
恐竜ルームに泊まるような方は、すでに持ってるって方も多いかもしれませんね。
でも予想よりも色々頂けた感じです。
恐竜に囲まれて、デザートもあって、グッズも貰って、特別感のあるお部屋でしたね。
その他にも恐竜
共用部に目を移しますと

地下1階の卓球台脇の黒板には恐竜の絵が描かれていました。
宿泊客が書いたものですかね。
名前が入っている部分は白抜きにしてあります。
あと、写真はないですが大浴場の露天風呂にも恐竜がいます。
大きな恐竜と裸の付き合いも中々できませんよね。
そんな感じでホテル内の至る所に恐竜がいます。
朝食ビュッフェ
夕食はないプランだったので、ホテルでの食事は朝食のみ。
ホテルによくあるビュッフェスタイルですね。
おおよそのおかずを取ってきた感じで

こんな感じですね。
他にも、越前そば、パン各種、ヨーグルト、フルーツ、和食系おかず、スープ、味付きノリ、なんかは一通り揃っていました。
生卵はなかったですかね。
時間があれば色々と頂きたいところでしたが、準備もあったのでそこそこで切り上げました。
おわりに
今回は恐竜ルームのある「勝山ニューホテル」に泊まった感想でした。
恐竜ルームの1つである「ステゴサウルスルーム」はサービスも含めて、子供は大喜びでしたね。
施設としては少し古さを感じる部分もありましたが、共用部にも恐竜を感じられる部分が多くありましたので恐竜好きな子供と泊まるにはいいと思います。
かつやま恐竜の森にも近いですしね。
恐竜ルームの種類が増えて、予約が取りやすくなるといいですね。
部屋によって色々なタイプがあるみたいなので、また機会があれば別の恐竜ルームにも宿泊してみたいと思いました。
それでは、また。
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