こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
今回は少し前に遊んだ「永久に遊べるパズル」シリーズのレベル2、
「永久に遊べるパズル ペントミノ レベル2」を遊んでみましたので
感想などを書きたいと思います。
永久に遊べるパズル ペントミノ
「永久に遊べるパズル ペントミノ レベル2」は
こんなパッケージになっています。
レベル1のテトロミノが黄色を基調とした色合いだったのに対して、
レベル2のペントミノは青色を基調としたデザインになってますね。
どちらも綺麗だと思います。
パズルゲームのルールはレベル1の時と同様に簡単。
・色々な形の5マス分のピースが12個。
・ピースをケースから取り出して、再度ケースに戻す。
・戻し方は2,339通り。
・20分以内に戻すのが目標。
これだけです。
レベル1に比べると、
・1つのピースのマスが4から5に増加。
・ピース総数が10から12に増加。
という違いがあります。
戻し方が2,339通りもあるので
「1日1つの戻し方をみつけても全部みつけるのに6年5か月ほどかかる」
とパッケージ裏に記載されていて長く楽しめると思います。
遊んでみた感想
はじめは15分くらいで戻せました。
一応、目標以内で出来たことになりますね。
違うパターンを組んでみようと2回目をやると・・
40分くらい掛かりました。
記事書くために3パターン組もうと思ってやっていたら
結構な時間が経っていた・・という感じですね。
説明書に解答例が載っているので
完成できなかったらケースから出しっぱなしになる・・ということはありません。
組み方の例
今回も記事を書くにあたって何パターンか組んでみました。
できるだけ同じようなパーツ配置にならないように
工夫して組んでみたみたつもりですが、如何でしょうか。
思い出したときに遊ぶと良さそうです。
レベル1はピースの色が3色でしたが、
レベル2は2色ですね。
その他の遊び方
遊び方的には
・2,239通りの組み方を目指してひたすら色々組む
・戻すまでの早さを競う
・制限時間を設けて何パターンの組み方が出来るか競う
・固定ピースを決めて戻し方を考える
・特に何かを意識しないでプレイする
などの提案もできますが、
説明書に「さらなる問題にアクセス!」というQRコードが載っています。
凹パーツの位置によってどれくらい組めるか挑戦しよう!的な内容です。
凹パーツを真ん中に近い位置に置くほど、
戻し方のパターンが少なくなるようなので難易度があがるみたいです。
終わりに
まだまだお家時間がメインという方も多い現在、
お家時間のお供に気軽にできる「永久に遊べるパズル」は如何でしょうか。
「レベル1」「レベル2」と紹介しましたので、
「レベル3」「レベル4」「レベル5」もそのうち紹介出来ればと思います。
それでは、また。
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