【推しの子】8巻 感想

【推しの子】8巻感想

こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。

【推しの子】8巻読みました。

【推しの子】 8巻

8巻の表紙は「MEMちょ」ですね。

アイドル衣装でかわいいですね。

8巻はプライベート編ですね。

楽しいばかりがプライベートではない…という感じですかね。

ということで、今回は8巻の感想です。

今回もネタバレを極力避けた感想と、ネタバレもそれなりにありの感想と2段構えでいこうと思います。

ですが、ネタバレなしだとあまり書くことできないと思います。

ですので、ネタバレを避けたい方は閲覧にご注意ください。

目次

【推しの子】 8巻感想 ※ネタバレあまりなし

8巻は7巻後半から続く、新章まるまるな巻ですね。

2.5次元舞台「東京ブレイド」の最終公演が終わり何もすることがなくなったアクア。

慰安旅行ということでB小町のPV撮影旅行に同行することになったアクア…

というところから、あかねとの関係、かなとの関係で色々ありつつ、いざ旅行先へ。

そこでも色々と1巻からの伏線を回収しつつな展開に。

のほほんとしたところから、シリアスなところまで、プライベートも大忙しですね。

うん、そんな感じの8巻ですね。

【推しの子】 8巻感想 ※ネタバレそこそこあり

ここからは多少のネタバレありで。

2.5次元舞台「東京ブレイド」の最終公演が終わり、アイドルとしての活動にシフトするかなちゃん。

次なる展開として新曲のPVを撮ろうということで舞台は宮崎へ。

宮崎はアクア、ルビーにとって色々と思い出される地。

舞台の慰安旅行も兼ねているということで、あかねも一緒にいくことに。

かなちゃんが可哀そう…

その展開の前に、あかね、かな両方とデートなアクア。

あかねとのシリアス展開から、かなとのゆるゆる展開。

アクアさんのエスコートぶりが凄いですね。

かなの行動パターン読み切ってますね。

あかねはあかねで察しすぎるのも如何なものかと。

そして「あるよ?」の顔がツボでした。

で、宮崎に突入と。

転生前の自分がどうだったのか、結局は最悪の形で亡骸が発見されましたね。

ルビーが一気に闇落ち…

アクアとあかねはいよいよ決定的な決別か…と思ったら、まさかの大逆転。

でもこれ、かなちゃんから離れるがための選択ですよね、アクアくん。

あかねちゃんが可哀そうで、かなちゃんも可哀そうで、でもそうするしかないしで…

いや、中途半端なことせずにあかねちゃんとも付き合わなければ…となると、かなちゃんはアクアに寄ってきちゃうのか…いや、めんどくせぇ!

そして、どんなすごいPVが出来たのか…と思ったらサラっとバズを匂わせて半年が経過というね。

かな、あかねは高3へ。

アクア、ルビーは高2へ。

展開が早いっす。

次巻からは、また新章ですね。

そんな8巻でした。

推しの子は?

漫画8巻読んだ時点の最推しの子は…

ルビーちゃん…ですかね。

いやもう何か不憫で…次いでMEMちょ?かな?あかね?

ね、MEMちょのがんばり報われて…!と思いつつ、かなちゃんはまたイジイジモードになるんだろうなぁ…と思いつつ、あかねはアクアと付き合えるけどそれはきっと…いや、なんか複雑ね。

にしても、アクアと引き換えにルビーがなぁ…

そんな【推しの子】8巻の感想でした。

それでは、また。

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