【推しの子】7巻 感想

【推しの子】 7巻感想

こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。

【推しの子】7巻読みました。

【推しの子】 7巻

7巻の表紙は「アイ&アクア&ルビー」ですね。

星野親子ですね。

7巻は5・6巻に続き、2.5次元舞台編ですね。

いよいよ2.5次元舞台編もクライマックスとなり、新章に突入する巻です。

ということで、今回は7巻の感想です。

今回もネタバレを極力避けた感想と、ネタバレもそれなりにありの感想と2段構えでいこうと思います。

ですが、ネタバレなしだとあまり書くことできないと思います。

ですので、ネタバレを避けたい方は閲覧にご注意ください。

目次

【推しの子】 7巻感想 ※ネタバレあまりなし

7巻の前半は、5巻・6巻から続く2.5次元舞台のお話ですね。

各々が様々な思いで演技をして無事に初回講演を完了。

そして…って感じで2.5次元舞台編は終わります。

私的にはちょっと盛り上がり不足で終わった感がありました。

そこから、バタバタと次の章へ。

次の動きをどうしようかと、各々が動き始める感じですね。

新生B小町、舞台メンバー、それぞれの芸能活動以外の部分が始まります。

休憩回ですかね。

うん、そんな感じの7巻ですね。

【推しの子】 7巻感想 ※ネタバレそこそこあり

ここからは多少のネタバレありで。

かなと勝負して勝ちたいあかねでしたが、かなは子役時代の失敗から前に出る人のサポート体質へと変わっているため勝負はせずに下がる形へ。

あかねは自身の思惑と異なる展開に困惑。

一方、アクアはそんな2人を見てサポートのサポートへ。

結果として、かなが昔の演技を取り戻し、あかねも精一杯やり、アクアは自分なりの感情演技をし…大成功のうちに初日講演は終わりましたとさ…めでたし、めでたし。

…いや、いい感じに終わったけど!

なんか、それぞれのキャラがそれぞれのキャラでやりきった!で終わっちゃいましたね。

なんかもっと、あかねvsかなとか、姫川vsアクアとか、どっちが勝った云々があるのかと思ったら無かったですね。

各々が今やれる最高のパフォーマンスで、それが融合しあってすごいのできたぜ!

って、なんか綺麗にまとまってる感ありますけど、一気に読んだ側としては「ほう…よかった、よかった…けど、なんかモヤっとする…」って感じでした。

バチバチに火花散らしてたのに、ゴールテープは全員で手をつないで仲良く切りました…的な?

うーん…面白かったけど…うーん…という感想でした「2.5次元舞台編」

そして続く「プライベート編」

ようやくB小町のターンですね。

新曲つくってPVつくろうって話になってますね。

章の名前からしても温泉旅行でワイワイやる感じの休憩回?なんですかねぇ。

でも、転生前のゴローとさりなのゆかりの地…何が待っているのやら。

と、その前に、アクアの父親は姫川との話ではすでにこの世にいない…という結論になり、アクアが穏やかになりましたが…まぁ、絶対終わってないですよね。

まぁ、現状、アクアの俳優業も、ルビーのアイドル業も、いい感じになってきているのでプライベート編は穏やかに過ごして?と思うのですが…どうでしょうね。

そんな7巻でした。

推しの子は?

漫画7巻読んだ時点の最推しの子は…

MEMちょですね。

時点でかなちゃん、あかねちゃん…かなぁ。

まぁ、かなちゃんもあかねちゃんも舞台編で充実しているのでそのままキラキラしててくださいって感じなんですが。

MEMちょは色々と苦労してるのよね…って感じで応援したくなります。

ルビーはまぁ、ルビーなんで、そのまま真っすぐでいてください、と思います。

そんな【推しの子】7巻の感想でした。

それでは、また。

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