こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
バンダイスピリッツより、2023年1月から展開されている恐竜プラモデルシリーズの「プラノサウルス」のうち、今回は2023年6月に発売されたばかりの「モササウルス」をつくってみました。
娘は前回の「ティラノサウルス」のプラモデル作成が楽しかったようで、今回も作る前からテンションが爆上がりでした。
プラノサウルス 概要
プラノサウルスのコンセプトとしては
プラスサウルスは、本やフィギュアでは見ることのできなかった恐竜の骨格・外皮をひとつひとつ確かめながら自分の手で組み立て、自分の手で恐竜を「知りつくす」ブランド。(公式HP抜粋)
ということで、楽しく作って、学んで、遊ぼう!というプラモデルですね。
今回は「モササウルス」です。

対象年齢は6歳ですが、今回も私がいっしょにつくることで4歳の娘といっしょに楽しみました。
モササウルス 内容物
「プラノサウルス モササウルス」の中身はこんな感じです。

ランナーが5枚、シールが1枚、説明書ですね。
ティラノサウルスの時とボリュームは同じ感じです。
海の恐竜ということで、台座なんかは青のクリアパーツになっています。
クリアパーツであっても、切り離しは多少乱暴に外しても大丈夫な感じでした。
本当にパーツを素手で切り離してパチパチはめていくだけでゲート処理などをしなくても遊べる感じです。
モササウルスの骨格 作成
では実際にプラモデルを組み立てていきます。
娘はまだ説明書をみながら1人では組み立てられないので、今回も「○番のパーツはどこにあるかな?」といった感じでランナーからパーツを外すことをメインに協力してもらって作りました。
組上がる骨格は遊びながらの制作です。
骨格模型の組み立ては、上記のように娘がパーツをのんびりと切り出したり、完成した模型部分で遊びながら組み立てて30分ほどで完成しました。

ティラノサウルスより少し時間掛かりましたね。
組むのは、モササウルスの方が簡単な感じだつたんですけどね。
作ってみて思ったのは、モササウルス…結構長いな…でした。
モササウルスの外皮を付けていく
続いて骨格の上にお肉を乗せていきます。
ティラノサウルスで一度経験済とはいえ、上手い具合に嵌っていくもんですよね。

結構、がっしりと嵌りました。
可動域もそこそこですね。
骨格状態の方が当たり前にグリグリ動かせますが、外皮つけても十分に動かして遊べます。
今回はシール貼ってみました。

目のシールなんかは細かいのでピンセットあった方が楽に貼れると思います。
指でやっていたら結構時間かかりました。
外皮パーツの取り付けは一部時間掛かったのもあって30分ほどで完成しました。
説明書しっかり読めば問題ないんですけどね。
首あたりの外皮が中々うまく固定されなくて時間かかりました。
相変わらず歯のあたりはうまい事、骨格の歯が出てきます。
おわりに
今回は「プラノサウルス モササウルス」を親子で作ってみました。
制作時間としては、骨格・外皮合わせて60分ほどでした。
プラモデル慣れている人だと30分もかからないくらいですかね。
パーツ数も少なくて、小さい子でも組みやすいモデルですよね。
恐竜好きな方には面白いプラモデルシリーズではないでしょうか。
今後も色々な恐竜が登場するといいですね。
それでは、また。
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