こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
2022年は4月の中旬とシーズンの終盤に行った「いちご狩り」
今年はハイシーズンに行くぞー!と思っていたのですが、気が付いたら予約が埋まっていて結局3月下旬になってしまいました。
が、去年よりはたくさんの種類が食べられたのでレポートしたいと思います。
今回も前回に引き続き千葉市にある「ガイヤファーム(横田ファーム)」へお邪魔しました。
生憎の空模様で雨でしたが、ハウス内なので問題なく楽しめました。
コロナ禍の影響は収まりつつありますが、2023年も完全予約制でした。
ガイヤファーム(横田ファーム) いちご狩り 概要
まずは、いちご狩りの概要から。
名前:ガイヤファーム(横田ファーム)
営業時間:9時40分集合(10時 ~ 10時40分 食べ放題)
11時20分集合(11時40分 ~ 12時20分 食べ放題)
値段:1/7~4/10 大人 2,700円 4~6歳 2,200円 2~3歳 1,000円
4/11以降 大人 2,000円 4~6歳 1,500円 2~3歳 800円
※2歳未満は無料
住所:千葉県千葉市緑区平山町1048
駐車場:20台分くらいあり
最寄り駅:鎌取駅(外房線) 4kmくらい
ということで、我が家の場合は大人2人・3歳児1人ということで 6,400円 でした。(2022年は3,600円)
ハイシーズンが2022年から200円アップ。
終了間際は、大人と4~6歳が2022年より500円アップ、2~3歳は200円アップ。
ということで、ここでも値上がりの影響は出ています。
特に4月中旬以降の500円アップは大きいですよね。
いちご狩りの流れ
ガイヤファームの場合は20分前に集合となっています。
受付時間になるまではハウス入り口のシャッターが閉まっているので車の中等で待機になります。
シャッターが開いたら消毒と検温をして受付です。
予約しているので名前を伝えればOKです。
人数分のヘタいれと練乳が入ったカゴを渡されて休憩所で待機となります。
休憩所にはフォトスポットなんかもありましたね。
子供と写真撮影などをして待ちます。
続々と参加者が集まってきました。
40人前後くらいでしょうかねぇ。
去年よりも多く感じました。
時間になると係の方が注意事項の説明をはじめます。
主な注意事項は以下の通り。
・制限時間は40分です。
・苺をかごに摘んで休憩所で食べてもOK。(ただし制限時間内に口に入れるように)
・触った苺は必ず摘んでください。
こんな感じのお話がありまして、実際にハウスへ移動…と思ったら、今回は受付周辺のハウスが対象とのこと。
傘さしての移動も無かったのでありがたかったです。
休憩所も近いのでゆっくり食べやすい条件でしたね。
では、さっそく40分間のいちご狩りを楽しみましょう。
いちご狩り 開始
まずはハウス内の苺の種類が説明されている案内板を確認。
紅ほっぺ、ホワイトプリンセス、チーバベリー、かおりの、やよいひめ、紅かおり、あと案内図には載ってませんがあきひめもありましたので、7種類ですね。
2022年の時は5種類だったので、やはり早めにいくと食べられる種類が増えるようです。
今回も、開始と同時に多くの方が向かっていたのはホワイトプリンセスでしたね。
他の苺から食べていた私たちが行った頃には目ぼしいホワイトプリンセスは残っていませんでしたが、それでも写真のような感じで実っていました。
ハウス内の通路は相変わらず広めで移動しやすいです。
コンクリート舗装されている通路もあって、ベビーカーや車いすでも移動しやすいようになっています。
視線を少し下げると赤い実がたくさんなっていますね。
ちょうど、子供だと頭の上にたくさんの苺がなっている感じで楽しいんじゃないでしょうか。
3歳の娘も色々な大きさ、形の苺を取ってあれだ、これだ、と楽しんでいました。
結果的に
これくらいのヘタ量になりました。
数えていた分で私は71個食べましたね。
子供の食べ掛けを食べたり、カウント忘れもあるんで80個くらいは食べているんじゃないでしょうか。
今回は「紅かおり」がお気に入りでした。
でも、どの品種も甘さや酸味のバランスに違いはあれどとても美味しかったです。
最終的に水分でお腹いっぱいという感じになりました。
スイカならぬ、苺で水っ腹って中々ないですよね。
ガイヤファーム いちご狩り を終えて
昨年に続き2回目の訪問となったガイヤファームのいちご狩り。
予約制ということもあり、のびのびといちごを楽しめるのでいいですね。
たくさんの種類が食べたい場合はシーズン前半、値段を抑えたい場合はシーズン後半という感じでうまく利用時期を調整するといいかもしれませんね。
今回も子供連れを中心に、高齢の方から、若いカップルの方など、色々な客層の方が来ていました。
ハウス内の苺を購入したパックに詰めて持ち帰るサービスもあるので、食べるだけではない楽しみ方もできそうですね。
いちご狩りでお腹いっぱい苺を楽しむのはいかがでしょうか。
それでは、また。
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