【恵比寿ブタメン】タイ風トムヤムブタメン(中)【パクチー香るエスニックな一杯】

恵比寿ブタメン タイ風トムヤムブタメン

こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。

2月末に「恵比寿ブタメン大網本店」に行ってきました。

6回目の訪問となります。

1回目は普通のブタメン、2回目はカリーブタメン、3回目は琉球の塩ブタメン、4回目は坦々ブタメン、5回目はソースブタメンときて、今回は「タイ風トムヤムブタメン」にしてみました。

醤油、カレー、塩、味噌、ソースときて、今回はエスニック味。

色々食べていますが、味の方向性がかぶっていないのが凄いですよね。

名前からして、トムヤムクンスープのような味わいだとは思うのですが、果たして。

それでは、いってみましょう。

目次

タイ風トムヤムブタメン

今回頼んだのは、「タイ風トムヤムブタメン」で「アブラマシ」にしました。

トッピングカスタマイズは特にしませんでした。

トッピングをしなくても、結構、味が強そうだなぁ…と想像しました。

恵比寿ブタメン タイ風トムヤムブタメン
タイ風トムヤムブタメン

もやしの上にアブラをかけてから、最後に刻みパクチーをかけて頂いてますね。

レモンも添えられていて、赤い器と合わさって、見た目が鮮やかですね。

着丼すると、パクチーの香りが鼻に届きます。

お値段は「タイ風トムヤムブタメン 960円」となります。

2022年2月末当時、セルフ配膳・セルフ片付けは終わっていました。

食券は、座った席で注文し、配膳は店員さんがしてくれます。

片付けは、カウンター席はタウンターの上へ器を上げる協力のお願いが書かれていました。

テーブル席側はそのまま帰ってよい感じでしたね。

持ち帰りは音が鳴る番号札で対応しているようでした。

それでは、実際に食べた感想にいきましょう。

タイ風トムヤムブタメン 実食

まずは、レモン汁を絞って、全体的によく混ぜていきます。

タイ風トムヤムブタメン 恵比寿ブタメン
タイ風トムヤムブタメン 混ぜ完了

混ぜるとパクチーの香りは抑えられますね。

では、いただきます。

うん、酸味と辛味とパクチーの味がベストマッチしている感じです。

レモンの果汁も加わってか、あっさりと食べられます。

パクチーはそこまで得意ではない私ですが、パクチーが強すぎるということもなく、とてもいい感じです。

確かにエスニック特有のクセはありますが、あっさり系ブタメンの中では一番好きかもしれません。

パクチー好きの方には物足りないかもしれませんが、トッピングで追いパクチーもできますので、カスタマイズ幅は広そうですね。

デフォルト状態で私はちょうどいいです。

ニンニクもなくていいかなーという味わいですね。

野菜マシはどうですかねぇ、少しあっさりし過ぎちゃうかもしれませんね。

まさに、デフォルト状態でちょうどいいと感じました。(ヤサイマシや、ニンニクマシと食べ比べてないので早合点ですが)

恵比寿ブタメン タイ風トムヤムブタメン
タイ風トムヤムブタメン 食べ終わり

麺食べ終わりで残ったスープはこんな感じでした。

パクチーの茎が残るエスニックスープ。

このまま飲んでも濃いめでおいしいトムヤムクンといった感じなのですが、今回も「いわしの割りスープ」を投入します。

うん、ほっとする味。

やはり、いわしの割スープ最高です。

恵比寿ブタメン タイ風トムヤムブタメン
タイ風トムヤムブタメン 完食

美味しかったです、ごちそうさまでした。

食後の感想

今回は「恵比寿ブタメン」にて、タイ風トムヤムブタメンを頂きました。

あっさり系の「琉球の塩」や「ソース」と比べて、違ったクセというかパンチがあって「トムヤム」が一番、私には合っていますね。美味しかったです。

ジャンク感という意味では、通常のブタメンや、カレー、坦々の方が上ですね。

その時の気分によって、いろいろな味が楽しめるのが楽しいですね。

あと食べてないのは「コチュブタメン」と「ペペロンチーノブタメン」ですかね。

機会があれば、また食べに行きたいと思います。

それでは、また。

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