こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
あの「なめこ栽培キット」が帰ってきた!
ということで、6月30日にリリースされたゲームアプリ「元祖なめこ栽培キット」を遊んでみましたので、プレイ感想を書いてみたいと思います。
元祖なめこ栽培キット 概要
初代の「おさわり探偵 なめこ栽培キット」の配信10周年を記念してリリースされた今作。
初代「なめこ栽培キット」と2作目の「なめこ栽培キットseasons」の両方が楽しめる内容となっています。
原木に栄養を与えたらニョキニョキと生えてくるなめこを摘み取るだけのお手軽放置ゲームですね。
なめこを収穫する際に手に入るポイントで、原木や照明、加湿器や保温機といった設備をアップグレード。
設備を強化すれば、色々な種類のなめこが生えるようになり、レアななめこを集めて図鑑をコンプリートしよう!という感じですね。
ゆるーく、ながーく、のーんびりと遊べるゲームです。
アプリの追加要素
「初代」と「seasons」が同時に遊べるだけではなく、様々な面がパワーアップしているようです。
具体的には、
と、盛りだくさんな内容になっています。
図鑑を埋めたりするのが大好きな私は、レアなめこの種類が大幅アップの時点でテンションアゲアゲですね。
同時プレイの画面はこんな感じで横画面で並びの表示になります。
デュアルディスプレイみたいな感じですね。
私は設定で「横画面に固定」を選んで、常に横向きでプレイしています。
ミュージアムも色々な場面があるようです。
アプリの良いところ・悪いところ
少し遊んでみて感じた「元祖なめこ栽培キット」の良いところ・悪いところを書いてみます。
「良いところ」
まずは、なめこが可愛いに尽きますよね。
少しずつ設備を強化したり、施設の機能を増やしたり、図鑑を埋めたりと、やり込み要素がたくさんあるのも嬉しいポイントですね。
おねがいパネルはこんな感じで100個の課題があります。
じっくりと楽しめそうです。
そして、ゲームの進行自体は、アプリを閉じていても勝手になめこが生えるため、気が付いた時にアプリを起動して収穫すればいいというお手軽さがいいですよね。
「悪いところ」
原木の栄養が尽きた状態で暫く放置すると、枯れなめこができます。
ちょっと可哀そうな見た目なので、枯れなめこが出来ない様に栄養を定期的にあげるのですが・・
図鑑には枯れなめこのページもあります。
図鑑コンプを狙う身としては、わざと枯らすのは忍びないです。
まぁ、そのうち収穫忘れて枯れなめこだらけになったりするんですがね・・。
あとは、あくまでのんびり放置ゲームなので、なめこの発生速度を早める方法は色々あれど、なめこが生えるまで待つ時間がありますので、すぐに進めていきたい場合はマイナス要素になるかもしれません。
また、機能拡張で追加されるかもしれませんが、アプリをはじめた時点では「なめこのロック機能」がありません。
(※便利機能で開発すれば追加される機能でした。)
「同じレアなめこが5匹生えた状態にする」などのクエストをクリアしようとした場合、残すべきなめこを誤タップで収穫してしまうことがあります。
丁寧に抜けば問題ないんですけどね。
元々、「初代」や「seasons」には無かった機能なので、ないものねだりかもしれません。
「悪いところ」は、のんびり、まったりプレイする分には問題ないポイントでしょうか。
さいごに
のんびり遊べそうな放置ゲーム「元祖なめこ栽培キット」。
いかがだったでしょうか。
現状の私の進捗としては、こんな感じなっています。
設備のグレードは、初代の壱がグレード4、季節の雪がグレード3となっています。
ライセンスはこんな感じになっています。
また、公式ページを見ますと、
6月30日(水) ~ 8月9日(月)の期間で、なめこのデザインを募集しているようです。
最優秀なめこ賞に選ばれた10匹のなめこは、ゲーム本編に登場するそうです。
自分がデザインしたなめこがゲームに登場するかも?
ちなみに自由デザインではなく、10匹のなめこのテーマは決まっているようです。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
私もどれか考えてみますかねぇ。
全部のなめこを網羅してないと、意図せず、すでに登場したなめこみたいになっちゃうかもしれませんね。
それでは、また。
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