こんにちは、つぐっと（@tsugutto）です。
ピクミン２のチャレンジモードの全ノーミスクリアもできたので「ピクミン３デラックス」を遊び始めました。
元々、WiiUで発売されていた「ピクミン３」に様々な要素を加えてデラックスになったSwitch版ですね。
どれくらい進化しているか楽しみです。
ピクミン３デラックス 概要
今回プレイしている「ピクミン３デラックス」の概要としては
タイトル：ピクミン３デラックス
ジャンル：アクション、アドベンチャー、ストラテジー
CERO：A（全年齢）
開発元：エイティング
発売元：任天堂
発売日：2020年10月30日
対応機種：Nintendo Switch
ということで、Switch版は4年前くらいに発売されたゲームですね。
ジャンルが「AIアクション」ではなくなっています。
あと、開発が任天堂からエイティングになっていますね。
基の「ピクミン３」はというと
タイトル：ピクミン３
ジャンル：AIアクション
CERO：A（全年齢）
開発元・発売元：任天堂
発売日：2013年7月13日
対応機種：Wii U
という感じで、こちらは「AIアクション」ですね。
7年くらいでリマスター＋αされた感じですかね。
システムが変わっている部分もあるみたいなんでリマスターというよりはリメイク？
ゲームのいいところ・きになるところ
現状、難易度「むずかしい」で１回クリアしたところになります。
そのうえで、ゲームの「いいところ」と「きになるところ」を書いてみたいと思います。
まず、「いいところ」としては、
まずは、やはりピクミンが可愛いところですね。
何作目になってもピクミンは可愛い。
そして、「３」からの新ピクミンとして岩ピクミンと羽ピクミンが出ましたね。
潰されないとか、空飛べるとか、色々な特徴があって使い分ける楽しさが増えました。
オニヨンがちゃんとあるのもいいですね。
そして、３つ目がマップ攻略の楽しさ。
ピクミンの種類に加えて、操作キャラが３人に増えたことによる色々なギミックがあり、パズル的に道を開拓していくのが楽しいです。
図鑑機能はデラックスからの機能みたいですが、単純にいいところですよね。
埋めたくなります。
そして、ストーリー上の巨大ボスが何体かいるのですが登場演出などあり、１・２に比べると盛り上がります。
１・２は探索していたら前触れもなくいきなりどーん！という感じでしたからね。
あと、お宝掘るのと、爆弾扱うのがすべてのピクミンで可能になったのもいいところですかね。
逆に「きになるところ」としては、
まずは、操作キャラ切り替えがごちゃつくところですね。
デラックスになり改善されていると思うのですが、操作キャラ３人、ピクミン５種類を色々と使い分ける場面があるので、目的のキャラ・ピクミンを投げようとしたときに少しもたつきます。
これは操作の成熟度にもよるかもしれませんけどね。
少しテンポ悪いなぁ…と感じてしまう部分がありました。
２つ目はバグですね、天秤ギミックで乗っているはずの人数がカウントされずに動かなかったり。
無敵のバグピクミンが誕生してボスに攻撃加え続けたりするのを見ると残念になります。
まぁ、悪いところはあまりなくて、純粋に１・２より進化したなぁと感じました。
以上がピクミン３デラックスを遊んで感じたゲームの「いいところ」「きになるところ」でした。
ピクミン３デラックス むずかしいでクリアまでの感想
では、ピクミン３デラックスを１回クリアまで遊んだ結果です。
探索結果はこんな感じでしたね。
果物はすべて集めきっていません。
というか、とりあえず行ってみたところがラスボス戦でそのままエンディングになっちゃいましたからね。
相変わらず、ピクミンの犠牲が多くて申し訳なくなります。
でも、ピクミンはかなり増やしやすかったですね。
探索日数はのんびりやっていたので３７日も掛かりました。
プレイ時間は11時間45分でしたが、もっとボリュームあったように体感では感じましたね。
数字だけで見るとボリューム不足に見られるかもですね。
難易度はWiiUの普通難易度準拠という「むずかしい」で最初からやりましたが、１・２と同じくらいの感覚で遊べたので、特別むずかしくはなかったですかね。
１つ１つのマップが広いので、１・２と比べると何も成果が得られない日がでやすいかもしれませんね。
扱うピクミンの種類や、操作キャラ切り替えの煩雑さは多少ありますが、１・２にはないパズル要素があって、私は１～３の中では一番楽しめた作品かもしれません。
ストーリーも結構しっかりしてましたしね。
１・２のキャラが再度出てくるのも嬉しいですよね。
このあとは、果実全回収で再度エンディング見る感じですかね。
あとは進級バッジ（実績機能）を埋めていく感じでしょうか。
その後に、サブストーリー、ミッションとやっていこうと思います。
それでは、また。
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