こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
【推しの子】12巻読みました。

12巻の表紙は「不知火フリル」ですね。
初登場ですね。
この巻に収録されている「映画編」では結構絡みありそうですからね。
12巻は発売後すぐに買って読んでいたのですが、感想記事は大分空いてしまいました。
記事にするにあたり再度読み直したんですが、やはり物語の終盤に差し掛かっている感がありますね。
今回もネタバレを極力避けた感想と、ネタバレもそれなりにありの感想と2段構えでいこうと思います。
ですが、ネタバレなしだとあまり書くことできないと思います。
ですので、ネタバレを避けたい方は閲覧にご注意ください。
【推しの子】 12巻感想 ※ネタバレあまりなし
12巻は「映画編」の物語です。
五反田監督が温めていた1つの台本。
それを形にしている章ですね。
キャストは豪華メンバー。
色々と順調に進んで撮影の準備万端って感じまでの巻ですね。
それにしても、映画ってやはり撮るの大変なんだなぁと思いますね。
主にお金のお話になってましたけど。
色々準備して、手を回して、あちこち駆け回って、頭下げて、ようやく撮れそうって感じですもんね。
この後の撮影も順調にいくのか。
そして、どんなストーリーになるのか。
映画は成功するのか。
この先の展開がかなり気になる12巻でした。
【推しの子】 12巻感想 ※ネタバレそこそこあり
12巻冒頭は、鏑木Pの元、五反田監督が方々を回って映画を撮影する準備をする内容ですね。
本当に色々な人の協力が必要なんだな…と思います。
そこからの有馬かな学校卒業。
学校生活の内容はほぼなく卒業ですね。
さらには、B小町からも卒業。
今後は女優一本でいく…と。
アイドルの活動場面もあまりなかったので、ここら辺は「えー?!」ってほどアッサリですよね。
旧B小町推しの店長が…悲しすぎる…
アクアを虜にするってのはどうなったんでしょうかね。
そんでもって、映画の方は星野アイ役をどうするか。
不知火フリル、黒川あかね、星野ルビー。
個人オーディションの空気が凄いですよね。
怖い、怖い。
ここは順当に?星野ルビーが主演役となりまして、フリルとあかねは何役になるんですかね。
その他、過去に関わった役者絡みのキャストは総出演の作品になりそうですね。
これはどんな話が展開されるか楽しみだ。
12巻は、すべての準備が整った!さぁ、撮影だ!って感じで終了なので13巻を早く読みたいです。
推しの子は?
漫画12巻読んだ時点の最推しの子は…
うーん…難しい…鏑木Pですかね。
最初の敵役が、ここ映画編では一気に頼れるプロデューサーって感じですもんね。
コネも相まって、ポンポンと決めていくのがかっこいいです。
そんな【推しの子】12巻の感想でした。
それでは、また。
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