こんにちは、つぐっと(@tsugutto)です。
バンダイスピリッツより、2023年1月から展開されている恐竜プラモデルシリーズの「プラノサウルス」のうち、今回は「ステゴサウルス」をつくってみました。
娘の大好きな恐竜の1つですね。
キットとしては、前回の「モササウルス」よりも前に発売されていたプラモデルです。
プラノサウルス 概要
プラノサウルスのコンセプトとしては
プラスサウルスは、本やフィギュアでは見ることのできなかった恐竜の骨格・外皮をひとつひとつ確かめながら自分の手で組み立て、自分の手で恐竜を「知りつくす」ブランド。(公式HP抜粋)
ということで、楽しく作って、学んで、遊ぼう!というプラモデルですね。
今回は「ステゴサウルス」です。

対象年齢は6歳ですが、今回も私がいっしょにつくることで4歳の娘といっしょに楽しみました。
ステゴサウルス 内容物
「プラノサウルス ステゴサウルス」の中身はこんな感じです。

ランナーが5枚、シールが1枚、説明書ですね。
ティラノサウルス、モササウルスの時とボリュームは同じ感じです。
外皮、土台共に渋めの色ですね。
シールが多めです。
各パーツは素手で切り離してパチパチはめていくだけでゲート処理などをしなくても遊べる感じです。
ステゴサウルスの骨格 作成
実際にプラモデルを組み立てに入ります。
娘はまだ説明書をみながら1人では組み立てられないので、今回も「○番のパーツはどこにあるかな?」といった感じでランナーからパーツを外すことをメインに楽しんでいました。
今回も、組み立て途中の骨格で遊び始めたりしながらの制作でした。
骨格模型の組み立ては、上記のように娘がパーツをのんびりと切り出したり、完成した模型部分で遊びながら組み立てて20分ほどで完成しました。

モササウルスからは少し時間短縮となりました。

台座に固定するパーツはなく、置いているだけです。

結構がっちりと組めます。
ポロポロ落ちやすいパーツとかはないですね。
ステゴサウルスの外皮を付けていく
続いて骨格の上にお肉を乗せていきます。
と思ったら、背板の骨には外皮パーツをかぶせる感じではなく、外皮付きの背板付きパーツとの交換になっています。

まぁ、骨格に背板パーツをかぶせる形にするとポロポロ要因になりそうですしね。
そして、シール付けが結構難しかったです。

ちょっと汚い仕上がりになってしまいました。
目のシールも難しいんですよね。

シールに結構な時間が掛かりましたね。
外皮パーツの取り付けはシールに時間掛かったのもあって40分ほどで完成しました。
骨格から合わせて1時間くらいで完成ですね。
やはり、外皮を付けても台座に固定するパーツはないのですが、安定しています。
おわりに
今回は「プラノサウルス ステゴサウルス」を親子で作ってみました。
制作時間としては、骨格・外皮合わせて60分ほどでした。
プラモデル慣れている人だと30分くらいで作れると思いますね。
骨格と外皮を組み替えるときに外すパーツが多いので無くさないように注意ですね。
我が家の場合はすぐにどっか行きそうですけども…
今後欲しい恐竜としてはなんでしょうかね。
ブラキオサウルス、プテラノドン、パキケファロサウルス、パラサウロロフスあたりでしょうか。
今後も色々な恐竜が登場するといいですね。
それでは、また。
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